ガイドブックには載っていない、ベトナムの素顔。

チョーライ病院入院・前兆

2009年5月1日、金曜日。この日はベトナムでも祝日で仕事が休みだったので、うちでゆっくりと過ごしていました。

が、午後からなにやら寒気を感じるようになり、熱を測ってみたところ・・・。特に異常はなし。でも、悪寒が止まらないので、夕方過ぎからは布団で寝て過ごしました。

明けて5月2日。この日は朝から調子悪し。娘の日本人補習校は休みではなかったので、朝と昼に送り迎えをしましたが、かなりきつかったです。午後からは37度後半ぐらいの熱も出始め、頭痛がするようになりました。熱は大してないのですが、とにかく寒気がして仕方がない。子供らがシャツ一枚で昼寝をする横で、毛布に包まり震えていました。

5月3日。この日から本格的に体調が悪化。熱は38度台。悪寒ひどし。特にひどかったのが頭痛と背中の筋肉痛で、心臓が脈打つたびに、ズキンズキンと猛烈に痛みました。熱帯夜なのに毛布に包まり、布団の上をのた打ち回り・・・。あまりの頭痛で夜も熟睡できず、しばらくうつらうつらしては頭の痛みで目が覚める、の繰り返し。いや、きつかったです^^。

5月5日。前日の夜には、トイレまで這って行くのがやっとの状態まで悪化。根っからの体育会系である僕は、「病気など寝てれば治る!」がポリシーでしたが、とうとうあきらめて、病院へ行くことにしましたorz。自分では症状から、デング熱かマラリアか、と思っていました。


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