2008年12月
バイク・イン・ベトナム
ベトナムではご存知のように、バイクは移動のための手段であるとともに、荷物を運ぶための動力でもあります。道交法などあって無きが如しのベトナムでは、バイクメーカーのHONDAやYAMAHAが想定もしていなかったような滅茶苦茶な^^使われ方をしています。
これでいいのか、ベトナムの電線・・・
暴動?
白バイ警官が腰に巻いているものはナニ?
ベトナムの街路樹はナゼ白い?
ベトナムを旅行された方は気付いたかもしれませんが・・・。ベトナムでは街路樹の根元部分が白いペンキ(?)が塗られています。こんな感じ。
ここで疑問。なんで街路樹の根元が白く塗られているんでしょうか?しかも時には電柱まで白く塗られていることもあるから、なお不思議・・・。
ベトナム・ASEANサッカー王者に
ロスタイム残り30秒――タイゴール前で得たフリーキック。ミン・フオンの蹴ったボールはなめらかな軌跡を描いて飛び、そこにコン・ヴィンが頭であわせ、ボールがネットを揺らす――その瞬間、ハノイのミーディンスタジアムは「爆発」した。
(労働新聞より)
ベトナムで圧倒的に人気ナンバー1のスポーツは、サッカー。
東南アジアでは結構強く、これまで何度も地域内の大会で優勝争いを繰り広げてきました。
が、しかし。いつも決勝、準決勝あたりで宿敵、タイに敗れ去り、2位、3位に甘んじてきたという歴史があります。
そして2008年12月28日、東南アジアのサッカーチャンピオンを決める「AFFスズキカップ」の決勝戦。ついにベトナムが宿敵・怨敵タイを、エースストライカー、コン・ビン選手のロスタイムゴールで沈め(ホーム&アウェー方式。アウェーで勝利しているので、ホームの引き分けで優勝)、劇的な初優勝を飾りました。
(ゴールを決めた選手が、エースストライカーのレ・コン・ヴィン。パスを上げた12番の選手は、不動のキャプテンを務めるグエン・ミン・フオン。歓喜のあまり泣き崩れている選手は、右MFのレ・タン・タイ。)
ベトナムが東南アジアチャンピオンの座につくのは、1959年の東南アジア大会以来、実に半世紀振りの快挙。南北分断のベトナム戦争時代を経て、1991年に生まれたばかりのベトナム・ナショナルチーム。
悲願の優勝を遂げ、2008年暮れのベトナムは、市民の大パレードで沸きに沸きました。
10,000ドン紙幣の謎・・・
ベトナムの紙幣は最高額500,000ドン(ごじゅうまん!)紙幣を最高に、200,000、100,000、50,000、10,000、5,000ドンと6種類の紙幣があります。このなかで、一万ドン札(写真下)だけ、右上の金額の数字10000に、カンマが入っていないのです。
右上の数字、10000に注目。
他の数字の部分には、すべて10,000ドンと、カンマが入っています。これはナゼ?
Le Cong Kieuストリート
エスニックなアンティークに興味があるなら、あなたはここに行かねば後悔するでしょう・・・。