ガイドブックには載っていない、ベトナムの素顔。

旅行区で大騒動

11月10日午後、(バックリエウ市)ニャーマット人民委員会のフイン・キム・フオン副主席は、同市ニャーマット観光区で旅行客と販売員の喧嘩による騒動があったことを発表した。

11月8日午前9時半ごろ、ニャーマット観光区へ旅行に来ていたカーマウ市のN.V.Lさんと、同地区の販売員V.Q.Pとの間で殴り合いの喧嘩になったところ、販売員仲間が加勢。さらにLさんが参加していた旅行者の一団も争いに加わり、現場は長時間にわたって騒乱状態となった。

バックリエウ公安が機動隊を派遣し、ようやくこの騒ぎから旅行者たちは「救出」された。

11月11日付 法律新聞(Bao Phap Luat)より

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被害に遭った(?)旅行者の一団はベトナム最南端の町、カーマウ省のツアー客だったようです。そして、事件があったバックリエウ省はそのとなりの省。

ベトナムは外国人相手のボッタクリでつとに悪名を馳せていますが(笑)、このボッタクリはなにも外国相手と限ったことではありません。ベトナム人同士であっても、相手がカモとみるや、それはもう壮絶にボったりします(爆)。その辺の押しの強さは、この辺の国では突出している感がありますね^^。

この記事の「殴り合いの喧嘩」も、おそらくそのあたりに端を発した事件ではないかと思うのですが、機動隊が出動するような騒ぎにまで発展してしまうとは、恐るべしです・・・。

このサイトをご覧の方にも、ベトナムの店ででボッタくられて喧嘩寸前にまでなった方もたくさんいるのではと思いますが(爆)、そういう場合の対処法は、まずは落ち着く。それからむやみに相手を刺激しない事。

武闘派の方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、アウェーではアウェーでの戦い方があります。地の利がない不利な状況で騒ぎを大きくすると、仲間を呼ばれたりして収まりがつかなくなります。なだめすかして粘ってごまかす。運が悪かったとあきらめつつ、適当な「落としどころ」を模索して交渉。

まあ、潔癖ですぐに頭に血が上ってしまいがちな我ら日本人には、それが一番難しいんですけどね。一番の正解は、「危うきに近寄らない」ことです(笑)。

「日本人をなめるな!」なんて怒り出しそうな方もいますが、別に日本人だけじゃないですからね、やられてるのは。

まあ、日本人が一番のカモになっているのは事実ですけど...。


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